青森にお越しの際はぜひ、ミニボートピア黒石にお立ち寄りください!
きれいな館内でごゆっくり レースをお楽しみください
ミニボートピア黒石のある黒石市の名物をご紹介します。
◎ つゆ焼きそば ◎
ミニボートピア黒石のある青森県黒石市は、知る人ぞ知るB級ご当地グルメ『つゆ焼きそば 』の発祥の地です。太平麺と甘辛いソースが特徴の 『黒石やきそば 』を丼(もしくはスリ鉢)に入れそばつゆをかけて、最後にたっぷりのあげ玉とネギを盛りつけます。入れられるつゆにはポピュラーな和風ベースのもの以外にも、ラーメンスープやトンコツスープやうどんの汁、塩つゆやきそばなど、店によっていくつかのバリーエーションがあります。
こみせ通り
◎ こみせ ◎
「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物が残る黒石市中町通りの「こみせ」は、藩政時代から今に残るアーケード状の通路です。現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないといわれています。夏は暑い日差しを遮り、冬は吹雪や積雪から人を守り、軒を連ねていた旅篭や呉服屋、商家にとってはなくてはならないものでした。国の重要文化財「高橋家住宅」、造り酒屋、蔵などが並ぶ風景は、いにしえを彷彿とさせてくれます。
冬のこみせ通り
また、ミニボートピア黒石周辺でのおすすめスポットは、
◎ 田んぼアート ◎
黒石市の隣り、田舎館村での 『 田んぼアート 』 です。ちょうど今が見頃となっています。
『田んぼアート』とは、田んぼをキャンバスに見立て色の異なる稲を使って、巨大な絵を作り出すプロジェクトです。現代の米と「古代米」と呼ばれる古代に栽培されていた色の異なる稲を使って、巨大な絵を作ります。
田舎館村にある田んぼアートには、ミニボートピア黒石から車で約15分です。
スタジオジブリの作品に関心のある方は、この建物に心当たりありませんか!
スタジオジブリのアニメ映画 「 借りぐらしのアリエッティ 」 に登場する和洋折衷の屋敷のモデルになった「盛美館」です。
「借りぐらしのアリエッティ」の舞台になった青森県平川市の国指定名勝「盛美園」が「映画効果」に沸いて全国から観光客が訪れています。
映画でアリエッティが住んでいる和洋折衷の屋敷や庭園は、国指定名勝「盛美園」(青森県平川市)をモデルに描かれました。清藤盛美氏が9年の歳月を費やして造営し、明治44年に完成した。庭園は3600坪で、その一角に鹿鳴館時代を彷彿させる和洋折衷様式の「盛美館」があります。「盛美園」のスタッフによると、08年にスタジオジブリの社員が旅行に訪れ、その後、映画の舞台にしたいと話があったそうです。
平川市にあるこの盛美園には、ミニボートピア黒石から車で約20分です。
ミニボートピア黒石へは、東北自動車道黒石インターを降りて国道102号線を弘前方向へ進み、道の駅『いなかだて』向かいの建て看板を目印に右折します。(黒石インターを降りて約5分です)
青森へお越しの際は、ミニボートピア黒石へ是非お立ち寄りください!