競走会 大内氏 ミニインタビュー

ボートレースを開催する上でなくてはならない団体や企業がたくさんあります。
今日はボートレース競技運営の要、競走会の方にお話をお伺いしました!

今回お話をお伺いしました方は競走会の大内さんです。大内さんは競技運営全般業務をされております。ご多忙の業務中の隙をついてご質問させていただきましたあ!

Q1:いままで仕事で一番楽しかったことはなんですか?

「第一回ダッシュ島!グランプリの番組編成は毎日とても楽しかったです。SGの番組編成より楽しかったかもしれません。今は編成はしていませんのでいい思い出です」

おお!企画レースはやっぱり運営側も盛り上がるんですねえ!

Q2:いままで仕事で一番ドキドキしたことは?

「やはり、競技に関わる機材のトラブルとレース中の人身事故です」
「それと、これはもう数十年前の事なのですが番組編成をしていた頃、下手な番組を組んでしまって、最終日に女子選手に囲まれてその節の番組内容について追求されました」

おお!女子選手に囲まれるなんて違う意味でドキドキなんですけど・・。番組編成って難しいんですねえ・・。

Q3:調子の良い選手の見分け方なんてありますか?

「調子が良いと言う訳ではありませんが、いつもと違う走りをする選手は注目します。いつも「まくり」ばかりの選手が「差し」を続けるときなどです。そうする理由がある訳ですから」

これは経験値が高くないと簡単には判断出来ません・・・(;´∀`)。

Q4:仕事で一番大変なことは?

「毎レース神経使います。一走一走、どんな状況になっても正確に対応しなければなりません。水面の選手もそうですが、陸の我々も真剣勝負です」

レースに関する方全員が真剣勝負!おっしゃる通りです。
お忙しいとところありがとうございました!

取材日 平成24年10月

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