ニコ生「こんせいそんのスタジオ生放送!」第56回サンケイスポーツ杯ほぼオール女子戦 前検入り&ボート・モーター抽選


今節は男女混合戦ですが男女比率が通常とは逆の斡旋。男子選手8名・女子選手36名、ヘイワジマ恒例企画レース「ほぼオール女子戦」
懲りずにニコ生では前検入りとガラポン模様を配信。その模様をご紹介。東京支部選手が自主練習中でしたので合わせてインタビューも敢行!
選手の皆様ありがとうございました!



いよいよ明日から開催!意地とプライドと実力の6日間!お楽しみに!
あ、ニコ生ももちろんスタジオ放送を行いますよお!

「こんせいそんのスタジオ生放送!」
ニコニコ生放送ボートレース平和島チャンネル(無料放送)http://live.nicovideo.jp/watch/ch2525207

平和島の生き物たち 秋


べ、別にネタがないわけじゃないですよお・・ウチの撮影担当、面手さんがピットに行けば選手の写真よりマジメに生き物の写真を撮ってくるものだから・・。
ボートレース平和島のピットで見かけた生き物たちの写真です。上記の写真は鱸ですねえ・・。平和島は海なので結構沢山の生き物がいます。

珍しくカタクチイワシ(多分)が水面に。

鯔も沢山いますねえ・・ボラになると相当な臭いになるそうで、選手からは、飛び跳ねて艇内に入って来ないでくれ!と思うそうです。

エビやカニ、ハゼもいます。

今回の初登場は蛇の幼体。アオダイショウかシマヘビの幼体だとは思いますが・・。
実は沢山の生き物がいるボートレース平和島。ご来場の際はぜひご確認下さいね!

ピットから。 重量調整用ベスト

選手が規定の体重に満たないと「調整重量1キロ」等のアナウンスがあります。
「重り」を強制的に載せることになるのですが、ボートに載せる方法と身にまとう方法があります。
ピットで伺ったところ、重量調整の選手の99%がまず、身に付ける方を選ぶそうです。重り(カーペットのような)をボートに載せると「出なくなる」「のりにくい」との感覚があるのだそうです。ベストの最重量は3.5キロなので、3.5キロ以上の重量調整が必要な選手はボートにも足元にひくボート用の「重り」を載せる事になるそうです。
で、調整重量用「重り」の付け方です。ベストに1枚500グラムの重りを入れて着るそうです。
ああ、このベストそう言えば、選手写真で着ている選手結構いましたよねえ!特に女子選手。ナルホド!


右がベスト、左が重り。1枚500グラム。ベストも空で500グラム。


こんな感じで重りが入ります。前面は2箇所。1箇所2枚入ります。
競走会の方に着て頂きました・・恐縮です。


入れたところです。


背中にも1箇所あります。計3箇所。1箇所に2枚入るのでベスト重量と合わせて最大3.5キロの重量調整が出来ます。
いやあ、勉強になりましたあ!ありがとうございました!

ボートレース平和島の生き物たち

ボートレース平和島は東京湾運河のどんつき。とはいえ海ですから周辺には沢山の生物が生息しています。ピットや水面際では魚も沢山見ることが出来ますよお。
ウチの撮影担当面手さんが、選手を撮る仕事をしないで水面ばかり見ていた結果の生物写真などをご紹介。

ハゼは沢山いますねえ。マハゼからダボハゼ、それ以外の魚もいます。


ピットの周辺には大きなスズキがいます。初冬、水が澄み始める時はよく見かけますねえ。かにやフジツボみたいな貝類もにぎやかですよお。


くらげです。ときどき大きいのも見かけます。


ボラも沢山いて、練習中に跳ねたボラが艇内に飛び込んだ事もありました。
なにしろ匂いがスゴイのでボラを帰したあとは念入りに洗います。


夏は小魚が多いです。艇を水面に揚げ降ろしする揚艇機にかかったハゼとエビ・・。
魚網みたいに目も細かくないし、ゆっくり上昇するのですが・・呑気なのかなあw
まあすぐに海面に降ろされてしまいますが・・。
たまにスズキやボラもかかるそうですよおw

平和島のレース観戦の合間に水面際のいきものを探すのおススメです。

いままでにご紹介した過去のいきものたちもぜひw

この春の平和島水面の生き物たち

ボートレース平和島の生き物紀行

ピットの魚

 

新モーター・新ボート!


今年もボートとモーターの交換の時期がやって来ました。平和島では毎年6月が交換時期となります。

5月開催迄でその役目を終えたボート。お疲れ様でした。一年間ありがとう。


新品のモーター!ピッカピカですよお♪


スタッフが部品を取り付けます。


水面に降ろしてもいないので、どうです、この輝き!


ボートはカウル等が取り付けられていない状態で到着。


各パーツが取り付けられる前の貴重?なショット。
ボートに空いている穴は「エアホール」で、転覆時に空気が抜けて、舳先が上に出て他艇からの確認がしやすくなる為のものです。フロントカウルにも穴が空いています。


スタッフが総出、東京支部選手もお手伝いに来て頂いて組み上げます。


今年はカラーはグリーン。平和島では初めてのカラーですかねえ・・ちょっと記憶に無いような・・。


さあ、来年5月迄平和島水面で活躍ですお!秋のボートレースダービーにはこの中から育ったエース機が波間を駆けている事でしょう・・・う~ん、楽しみですねえ!